ロボット掃除機ではキレイにできない場所ってありませんか?
棚の上や段差がある場所、ロボットが侵入できないエリアなど・・・
また、食べこぼし等でピンポイントの掃除をしたい時、困りますよね。
そんな時にハンディクリーナーがあれば気になるところだけを綺麗にすることができます。
この記事では、ロボット掃除機で掃除できない場所に最適なハンディクリーナーについて、機能やデザイン、値段などの観点を5段階評価で3つ紹介します。
自分に合ったハンディクリーナーが見つかると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
おすすめのハンディクリーナー
1.ダイソン V7 Trigger
機能 | |
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デザイン | |
値段 | |
おもさ | |
総合評価 |
1つ目はダイソンのコードレスハンディクリーナー。
値段が34,800円(記事執筆時Amazon価格)と高めで、本体重量も1.44kgとやや重いのがネックですが、吸引力がとても優れている機種です。
また他の掃除機にはない特徴として、排気される空気がキレイという点があります。
サイクロン式の遠心力とフィルターによって微細な粒子まで99.97%カットできるとのこと。
実際に私はこちらの機種を使用しておりますが、吸引力がとても高く、
排気も気になったことがないので、とても満足しております。
値段が高めですが、機能面が優れているため、総合評価を星4としました。
2.Shark EVOPOWER W35
機能 | |
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デザイン | |
値段 | |
重さ | |
総合評価 |
続いてSharkのEVOPOWER W35です。
値段が19,800円(記事執筆時楽天価格)で、本体重量も620gと軽めのハンディークリーナーです。
スッキリとしたデザインのハンディクリーナーですが、620gという軽さや、吸引力も優れており人気の機種となっています。
懸念点としては、細かいところの掃除に向いているデザインですが、
排気が強すぎるため、ホコリが舞う恐れがあるところで、
Amazonでは排気方向改善アダプタなるものが第三者メーカーから販売されているようです。
デザインに優れており、吸引力もありますが、
懸念点がありますので、総合評価星4つとしました。
3.アイリスオーヤマ ハンディクリーナー
機能 | |
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デザイン | |
値段 | |
重さ | |
総合評価 |
最後はアイリスオーヤマのハンディクリーナーです。
先述したSharkのハンディクリーナーにそっくりな見た目ですが、
驚くべきポイントは重量が500g、値段が7,480円だということ。
ペットボトル1本分の重さの掃除機って凄いですよね。
ただし、ゴミを捨てる際にわたぼこりが少し取れづらいとのレビューがありました。
値段と重量を考えると、選択肢の一つにはなりますが、性能的にはダイソンやSharkに劣ってしまうようです。
総合評価は星3.5としました。
まとめ
以上、忙しい社会人におすすめのハンディクリーナーを3つ紹介しました。
私自身ダイソンのハンディクリーナーを使用しておりますが、ルンバとの相性はかなり良いです。

・ダイソン・・・吸引力に優れている
・Shark ・・・見た目がスタイリッシュでコンパクト
・アイリスオーヤマ ・・・安価で軽量
ハンディクリーナーを購入する際の参考にしていただければ幸いです。
もしルンバをまだ持ってないよ!って方は是非こちらの記事をご覧ください。